2009/10/20

2009年9月26日 滋賀県・蓬莱山はちょっと過酷な長丁場

今回で前期のカリキュラムは終了。最後のしめくくりとして、標高差も歩行時間も今まで最大の、力だめしの山行です。

















登山口付近でアケビを発見。大喜びで収穫しました。


















どんどん標高を上げていきます。みんなの息もあがっていきます。


















「ふう、キツい!」


















がんばったご褒美は、すばらしい展望。 しばし見とれる一行。


















湖底まで透き通って見えます。


















三角点にタッチ!


















半年間がんばったメンバーの面々。


















山で食べるお弁当はおいしい。登山でやせられないのはこれが原因?!


















すばらしい琵琶湖をバックに、再度記念撮影。






















下山の途中、長い滑り台を見つけました。




















面白そうなものには何でも挑戦するともちゃん。「楽しい~!」





















好奇心旺盛なO里さんも続いてチャレンジ。




















M原さんも滑る。満面の笑顔。 M下さんが、後でしきりに「何にでも挑戦しないと、人生楽しめませんよね」と、
滑り台挑戦者たちをほめていました。実は彼も滑りたかったのかな。




















打見山山頂でも記念写真。昨年導入された最新鋭のロープウェイがかっこよかった。




















登山道わきに咲いていたリンドウ。





















登りがきつい分、下りも急傾斜。この写真の直後、M原さんの太ももが攣って歩行不能に。そこでともちゃんが
数日前に習ったばかりのテーピングをしてみることにしました。Mr.Dashが素早くツェルトを張り、M原さんにはその中で
ズボンを脱いでもらって、攣っている部分に見よう見まねでテーピングしました。すると不思議なことに、M原さんは再び
立って歩き出したのです。

足への負担を軽減するため、彼女のザックはMr.Dashが背負い、無事に日暮れまでに下山することができました。
いやあ、テーピング講習受けといてよかった!それを見ていた他の受講者さんたちが、「先生と一緒に登れば、
アクシデントがあっても無事に下山できるんだと分かって安心した」と言ってくれたことが何より。




















蓬莱山を背に下山。滑って遊んだ滑り台が見えます。

半年間お疲れ様!継続される方は後期もよろしくお願いします。

1 件のコメント:

www.Gatto999.it さんのコメント...

Great adventure !...

Ciao from Italy
=^.^=